1妻沼聖天山

妻沼聖天山の本殿「歓喜院聖天堂」は、1760年に再建。
まるで日光東照宮のような装飾建築で、「埼玉日光」と称され、国宝に指定されています。妻沼聖天山は日本三大聖天の一つとして知られ、特に縁結びの霊験あらたかです。

2星溪園

星溪園は池泉回遊式庭園で熊谷市指定名勝。
熊谷の発展に貢献した名士・竹井澹如（かんじょ）翁の別邸に造られた庭園で、星溪寮、松風庵、積翠閣の3つの建物があります。

4熊谷スポーツ文化公園

1988年に開催されたさいたま博の会場を、閉会後に公園として整備された埼玉県営公園。
施設は熊谷ラグビー場、彩の国くまがやドーム、ソフトボール場フィールド等があります。特に熊谷ラグビー場はラグビーワールドカップ2019日本大会が開催されました。

5渋沢栄一記念館

渋沢栄一は近代日本経済の父と呼ばれ、500余りの企業の設立に関わりました。また教育・福祉や社会公共事業の支援を行うなど、数々の功績を残しました。
平成7年11月11日（栄一翁の祥月命日）に開館され、栄一の遺墨や写真など資料のほか、本人の肉声を聞くことができる展示があります。
2024年から新一万円札の顏となります。

6旧渋沢邸「中の家」

深谷市の血洗島にある渋沢栄一生家「中の家」（なかんち）。
渋沢栄一の生家で、現存する主屋は、渋沢栄一の妹婿・渋沢市郎が明治28年に上棟した天窓のある典型的な養蚕農家。
奥の10畳の部屋は、渋沢栄一が帰郷した際、寝泊まりするために念入りに作らせたと伝えられています。

7誠之堂・清風亭

「誠之堂」は渋沢栄一の喜寿を祝って、「清風亭」は佐々木勇之助の古希を記念して、第一銀行の行員たちの出資により建築された渋沢栄一ゆかりの建物。
平成11年に東京世田谷区から深谷市に移築。平成15年5月30日、国の重要文化財に指定。大寄公民館敷地内にあります。

8ふかや花園プレミアム・アウトレット

国内外の人気ブランドはもちろん、埼玉のご当地グルメが楽しめる飲食店舗などが揃うアウトレットモールです。
アート鑑賞やペットとの散歩、赤城乳業のプレイグラインド「あそぼ！ガリガリ君」も親子で楽しめます。